2023/08/19

2019年、消費税も10%になり現金で買い物するよりクレジットカードでキャッシュレスで買い物するポイント還元される事から使う機会が増えてきていますよね。
それに伴い不正利用の心配も…
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
クレジットカードの不正利用、意外と他人事ではないかもしれません。
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目次
日本クレジット協会の報告
日本クレジット協会が2019年9月発表した。
「クレジットカード不正利用被害の発生状況」によると、不正横ばいです。
クレジットカードの不正利用は減らないのか、個人ではどういった予防策をとればいいのでしょう。
フィッシング詐欺などのサイバー犯罪の増加
クレジットカードはキャッシュレス決済の代表格。
皆さんも、消費増税に伴う最大5%の還元策「キャッシュレス・ポイント還元事業」で、改めて積極的に利用しているようです。
クレジットカードは不正利用が怖い
しかし、日本においては「クレジットカードは不正利用が怖い」という理由でいまだ現金決済にこだわる人が多いのも事実。
自分も実は、その一人かも…カード支払いは、なにかと不安で現金を持ってるとつい現金で支払ってしまいます。
実際、クレジットカードの不正利用被害はあとを絶ちません。
2017年から急激に伸びているのが、番号盗用による被害です。
2018年の不正利用被害額は235.4億円になっています。
実に8割が番号盗用被害となっているようです。
不正利用が減らない理由としては
- ネットショッピングやキャッシュレス還元
- サインレスによる利便性の向上
などでクレジットカードの利用率が高まっているからあんですよ。
スキミング被害は、徐々に減っていく
過去にクレジットカードの番号盗用被害のスキミングされる被害があり「クレジットカード=情報が盗まれて怖い」という印象が生まれたのです。
ICチップ搭載カード
実はそういった状況は徐々に変わりつつあります。
海外からの観光客の増加や消費税増税を機に、物理的にスキミングや情報盗用ができない「ICチップ搭載カード」が,使える決算のインフラ整備が進んだ事が大きいわけです。
個人の対策
- ICチップ搭載クレジットカードを使い、暗証番号で済む店を優先的に利用する。
- 限度額を低く設定する。
- ネットショッピングではカード情報を登録しない、めんどうでも、その都度入力する。
- こまめに利用履歴を見る。
以上の事が、自己防衛につながります。
消費者の保護が手厚いカード
また、セキュリティに力を入れていて不正利用時に対して消費者の保護が手厚いカードを選ぶのも一つの手です。
「アメリカン・エキスプレス」などお勧め。
不正利用が疑われたときは、すぐに連絡がくる仕組みが、できています。
まとめ
キャッシュレス化の推進により、クレジットカードを利用する機会はさらに増えくる事は、当然になってきます。
ポイントの優遇や無料の年会費もカード選びの基準かもしれません。
利用者のライフスタイルや挑戦を後押しするためにこだわった充実のセキュリティといった「サービスの内容や質」こそ、カード選びの基準のひとつとすることが重要なのかもしれませんね。
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最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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