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データベースの不具合、接続確立エラー修復

time 2018/08/01

データベースの不具合、接続確立エラー修復


まちゃおです。
今回は、一人でお送りいたします。

この「いっちー&まちゃお」のブログに事件が…

ブログが、消えた・・・


やっと100記事書いたのに半年前にも、同じことが終わったな…

今回は、必ず修復してやるぞと言う事で早速、Googleで検索しまくりました。

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データベース接続確立エラーが出る原因は?

データベース接続確立エラーとは、「サーバーとデータベースの間でプログラムの不具合がありますよ~」と言うエラーな訳です。

確かに、バックアップを取る際にパスワードとか、いじくったかも?

サーバーのデータ確認したところ消えてなかったので
ひとまず安心!

※データベース接続確率エラーが出た際にサーバーを色々いじってしまった場合、データを消してしまうことがあります。
消えてなければ、修正できる可能性は大です。

万が一の場合に備えて定期的にバックアップは、必ず取っておきましょう。

データベース接続確立エラーの対処法

自分は、WordPressなので、その対処法になります。

データベース接続確率エラーの対処法ですが今回、自分の場合データーベースの不一致でした。

  • WordPressはデータが格納されているデータベース(MySQL)
  • ファイル(画像、プラグイン、テーマ)が格納されているサーバー

2つからできており両者が上手く接続されるためには、データベース、サーバー上にある下記の情報がすべてが一致していないとエラーが出るわけです。

  • データベース名
  • データベースのユーザー名
  • データベースのパスワード
  • データベースのホスト名

この4つのうち、どれか一つでも違っていたらデータベース接続確立エラーが起きてしまいますので、それらを修正することで修復が可能です。

条件としては、データベース側の情報に何も手を付けていないこと

wp-config.phpのデータベース情報を一致させる

まず、必要なのはFTPソフトです。
バックアップを取るのにも使えるので必ずインストールしましょう。

主な、FTPソフト
もっとも、有名なのが


 

自分が使っているのが


ダウンロードしインストールしたらサーバーに接続します。

「wp-congig.php」のファイルをデスクトップにドラッグします。

「wp-config.php」ファイルを


「Terapad」などのテキストエディタで開きましょう。

 

/** WordPress のためのデータベース名 */
define(‘DB_NAME’, ‘データベース名‘);/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘データベースユーザー名‘);/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘データベースのパスワード‘);/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘MySQLのホスト名‘);


赤枠
の部分のパスワードやサイト名が一致していないと原因で接続エラーが、発生してる訳ですから元の状態に戻せば、エラーが解消されるはずです。

※他のサーバーの場合も若干作業方法は違うものの、
 やる事は一緒だと思うので参考にして下さい。

サーバーのMySQL一覧を開いて


MySQL一覧の赤枠部分とwp-congig.phpの赤枠の部分を見比べて違っていたら編集して一致させれば、良い訳です。

データベース側のデータが言えてしまったり壊れていなければ修正する事で一致させれば、エラー解消出来ると思います。

自分は、これでエラーが修復されて無事に元に戻すことができました。

※執行する時の注意点
実行する時には、必ず修正をかける前の状態を保存してから行って下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。

次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。

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