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【悩み事】五月病の症状と解決策

time 2018/05/04

【悩み事】五月病の症状と解決策

まちゃおです。

ゴールデンウイークも終盤に出てくる病が

「五月病」

今の世の中、ストレスとの闘いが、多く…
4月から心機一転、転職して新しい職場で働くという方などは環境が変われば人間誰しもが適応しようと努力しますが、上手くできないストレスが、溜まりっぱなし状態でした。

ゴールデンウイークで職場からのストレス解放されていたので、明日から仕事かと考えると憂鬱な気分になってしまうのでは…

医学的な病名ではないものの五月病と呼ばれています。

「放っておけば治る」と楽観視する人もいますが、五月病を、こじらせて鬱状態になり中には、会社に行けなくなってしまったといこともあります。

「五月病」を克服するには、どうしたらよいのか?考えたいと思います。

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五月病の症状とは?

五月病の症状には、倦怠感、やる気の低下、イライラ、不眠、頭痛、胃腸の不調などが含まれます。

  • 睡眠障害(夜眠れない、朝起きられない など)
  • 免疫力の低下(風邪をひきやすくなる)
  • 頭痛
  • 食欲不振
  • めまい、動悸
  • 会社へ行きたくなくなる
  • イライラする
  • 焦りや不安を感じる
  • 何をするにも面倒くさくなる、いやになる
  • 周りのことへの興味・関心がなくなる

症状は、人それぞれだと思いますが…

なぜ五月病が起きるのか?

環境が変わると人間は自分でも気付かないうちに肉体的・精神的な疲労を蓄積されてしまい

「ストレス」が溜まってくる訳です。

五月病にかかる人の特徴として

  • 責任感が強い
  • 几帳面
  • 完璧主義
  • 忍耐力が強い
  • 理想を掲げている

などが挙げられてきましたが、近年ではこれらに当てはまらない人でも発症しているとのことも事実です。

環境の変化をストレスに感じる人は非常に多いと言う事です。

五月病予防策は?

五月病にならない為には、なにが必要なのか?

第一にストレスを溜めないようにする。

なかなか難しいことですが、普段なら反論する事でも「まずは馴染まなきゃ…」という意識が働き知らず知らずのうちに自分の意見を飲み込んで我慢してしまう事もあります。

自分の中に溜め込まないで家族や友人に聞いてもらう努力をするようにしましょう。

第二に張り切り過ぎないようにする。

環境が「早く活躍しなければ…!」と肩に力が、入り焦ってしまったりスタートダッシュは大切ですが、飛ばしすぎるとガス欠してしまいます。

人間、全て完璧な人は、いない

人間は、間違う生き物だと割り切ってしまう事も大切だと思います。

とにかく、気持ちを楽にしましょう。

第三にゴールデンウィークの過ごし方

仕事を忘れてリラックスする時間を過ごす事と生活のリズムを崩さないようにすることが大切です。

もしも五月病にかかったら

もし発症してしまったら、どうすればいいのでしょうか?

「ストレスを溜めない」ようにする。

調子が出ないのであれば、自分に負荷をかけないということが一番だと思います。

なかなか難しい事ですが、それでも回復しない時には、迷わず一度、病院に行って
診断してもらいましょう。

神経科や心療内科などへ行き、専門医のアドバイスを受けることが大切です。

症状が悪化してしまえば、より深刻なうつ病になるまえに時間はかかるかもしれませんが、気長に付き合っていくようにしてください。

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。

次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。

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