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なぜ、端午の節句に柏餅をたべるのか?

time 2019/05/03

なぜ、端午の節句に柏餅をたべるのか?

いっちー&まちゃおです。


「おっ柏餅、五月五日は端午の節句ですね!」


「なんで、柏餅なのか、知ってるか」


「意味なく食べてました…」


「では、解説しよう。」

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なぜ、端午の節句は、柏餅を食べるのか?

あなたは、5月5日に、柏餅を食べますか?
食べる習慣があるのは、関東方みたいでうよ。

関西では、粽(ちまき)を食べるのが主流のようです。

地域によって食べるものが違うですね。

端午の節句は、男の子の健康と成長を祝う日でもある。

端午の節句とは、中国から伝わったものでヨモギや菖蒲といった香りの強い葉っぱを軒先にかざり災い除けをしていた事が始まりです。

 

 

鯉のぼりや鎧兜を飾ったり柏餅を食べたりする風習は、日本に入ってからの事だそうです。

 

柏餅の柏の葉を使うようになったのは、柏の葉は、枯葉となっても木から落ちません。

新芽が芽吹くまで葉に留まることから木の神様に守られていると考えたからです。

また、「柏の木には葉守(はもり)の神が宿る」と言われています。

江戸時代の頃から

「家系が途絶えない」「子孫繁栄」などの縁起物の、よいものとして、柏餅を食べる風習が広まりました。

ちなみに、関西では、柏餅より、粽(ちまき)だそうで関西地方には、柏の木が、なかったからだそうで。

動画:動く絵本、童謡、手遊び の動画「ゆめあるチャンネル」より

唱歌「せいえくらべ」の歌にも、「五月五日の背え比べ、ちまき食べ食べ兄さんが…♪」とでてきますからね。

もしかして?作詞家は、関西の方ですかね?


どうだ、私の博学は

「なるほど、また一つ知恵がつきましたよ!」

「両方、食べておけば問題なしってことで」

鎧兜も飾るのは?

今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。

いっちー&まちゃおでした。
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