2023/08/19

食生活を整えて腸内環境を整えることでメンタルヘルスが改善され
「うつ病」が治るそうですよ!
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
海外の出来事なのですが、若いうちから「うつ病」になやませれ薬の投与を行っても、一向に回復の兆しがなかったのに食生活をかえあたら治ってしまったと言う話です。
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生活習慣を変えてみた
まじはじめに食生活から見直したそうです。
今までは、ジャンクフードや加工食品のオンパレードになっていた。
ジャンクなフードを食べた後と、バランスのとれた栄養価の高い食事を食べた後の気持ちの違いにもっと注意するようにしたそうです。
また、日課に運動を取り入れ、気分が落ち込む飲酒を減らすようにもしたそうです。
自分の身体を意識する事を考えたと言う事ですよ。
はじめのうちは、体調の改善をする為に、食べ物の組み合わせを正すことでよくある膨満感やガスがたまりやすいなど腸の不調が鎮まると言う弊害があるこ事を理解するまでは時間がかかたそうです。
はじめは、体に良いだろうと成分も見なかった低カロリーの“減量食”セットでに、目を付けていましたが結局、電子レンジで温める食事や加工食品をやめてみると光が見えた訳です。
最新の食事や腸の健康について学び、ビーツ、クルミ、ショウガ、アマニなどの胃腸の炎症を抑える食材に取り替えていくと、変化は劇的。
腸の症状は消え、「うつ病」も消えたそうです。
専門家の意見としては?
ほとんどの専門家にとって食べたものがメンタルヘルスに影響するという考えは、近年までバカげたことでした。
ヒトとマウスについてのいくつかの研究から、「腸内微生物の構成が変わると大うつ病性障害になりやすくなる」事がわかってきました。
※『心と腸の関係(The Mind-Gut Connection)』の著書より
ヒトのマイクロバイオーム(微生物叢)とメンタルヘルスの関係の発見が「爆発的」に増え、医学と脳科学の両方で「パラダイムシフト」が起きたと述べます。
※2014年の『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス』誌に掲載
詳細はまだ解明されていないものの、「ストレスや質の悪い食事、もしくは両方が原因の軽い炎症が脳の不健康な変化や病気に影響を与える」と考えられます。
うつ病のみならず不安感や自閉症スペクトラム障害さえも挙げています。
うつ病を含むほとんどの精神の障害や病気はおそらく脳の“潜在的な弱さ”に原因がある
ほとんどの精神障害の患者さんにとって、うつ病は脳から始まっていると思うそうです。
うつ病になると、ストレスへの反応が強まる引き金になる可能性も、コルチゾールのようなホルモンを上昇させ、炎症を引き起こす事になる訳です。
腸の微生物に影響が及んでしまいます。
微生物は“代謝物”を作り出したり、腸の新陳代謝のプロセスから副産物を生み出したりして、それらが血液や神経を通って脳に戻り、もともとあったうつ状態を強化もしくは悪化させてしまうのです。
結果てきに「それは悪循環となる」と言う事になります。
何を食べるべき?
心と健康のために何を食べるべきか?
プロバイオティクス(微生物含有)は、すくなくとも現時点では避ける。
「いくつかの自然なプロバイオティクス食品、例えばザワークラウトや紅茶キノコは腸によい場合もありますが、プロバイオティクスの入ったスムージーやサプリメントには十分なエビデンスがありません」
最新のエビデンスによると、色彩豊かな野菜の「ホールフーズダイエット」(皮などまるごと食べる方法)と、
低糖、低動物脂肪ダイエットに効果が認められています。
「地中海食の多くの要素、オリーブオイルやナッツ類などは抗炎症効果を発揮し、免疫反応を減少させるはず」
また、健康な腸内微生物は植物内にある、ある種の“消化しにくい食物繊維”によって繁殖するため、「これらの食事を多く取ることが必要」と言っても良いかもしれません。
食生活で健康な体になって行けば心の、ゆとりも出来ていく訳で精神的にも余裕が生まれ「うつ病」にも効果があるかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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