2018/10/26

また、いやな季節が来ましたね。
冬と言えば乾燥、乾燥と言えば静電気が
襲ってくる季節が到来しましたよ・・・
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
ドアを開けようとドアノブに手を近づけたら
「バチッ」
実に痛い!トラウマになるほどですよ・・・
静電気を防ぐには、どうしたらよいのでしょうか?
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なぜ、静電気が起こるのか?
服を脱いだり、車のドアやドアノブ買い物をしているときの
金属製の陳列棚に触れたとき「バチッ」っとくるあの瞬間が
もうたまらなくいや!得意な人はいないと思うのですが。
私たちの身の回りにある洋服やおもちゃ、ドアノブや車のドア、
プラスティック製品などいろんなものが電気を蓄えています。
人間も、蓄えているんですよ。
静電気のメカニズム
そして電気にはプラス(+)とマイナス(-)が、あります。
プラス(+)とマイナス(-)の電気の量が同じく一定なら
移動が無いので落ち着いていますが、バランスが偏り、
どちらかが多くなると移動が始まりる訳です。
人間は、摩擦や衣類の擦れなどによってプラス(+)電気を
帯電していることが多いんです。
その時に金属等と触れることで、金属のマイナス(-)電気と一気に
結合し電流が流れるんですね。
湿度と静電気は密な関係があるんですよ
湿気が多いので人間が電気を帯電していても、
湿度が高い時は空気中に水分が多いので、
空気中の水分を通してすばやく電気は逃げてしまします。
夏でも静電気は起きているのですが、湿度が高いと、
物体に溜まる電気が少なく「バチッ! 」とまで行かないんですね。
湿度が低い時は空気中に水分が少なく、電気を流す逃げ道が少ないんです。
そのため、人間や物体に電気がたまりやすく、金属に触れた際などに
一気に電流が流れ、「バチッ! 」と放電されるというわけです。
冬は、乾燥しているので要注意!
静電気対策
体に溜まっている電気を放電すれば良い訳ですが注意点!
金属系以外のゆっくり電気を通す素材に触れることが重要です。
そこでお勧めなアイテム、貼り直しが可能なシールタイプの
「静電気軽減 シート パチカット 」
ドアノブの上に貼ったり
車の気になるところ貼ったり
スマホに貼って静電気から守る事も出来ますね
貼り直しが可能なので静電気を恐れている場所があれば、
気軽に貼っておきましょう。
このアイテムで静電気の「バチッ」から解消!
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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