2023/05/07

今「あおり運転」の話題が…
いつ自分が、被害者になるか?また、知らず知らずのうちに
あおり運転をしている事に気づかず加害者になるか…
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
そもそも、あおり運転をしやすい人って?
防衛するためにも、知っておきたいですよね。
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「あおり運転」しやすい人
あおり運転は、客観的には異常行動で、常軌を逸しているように見える
「あおり運転」
当の本人からすると
「自分は早く行きたいのになんで前のクルマはこんなにトロいんだ」
「なんで早くどかないんだ」「あおられて当然だ」と思い込んでしまう。
その行為の際中は、特に「悪いのは相手。私の行為はおかしなことではない」と
自分を過度に正当化し、「危険性の判断」の優先度も低くなっているからです。
原因は、ストレス?
車を運転すると言う事は、身体的にかなりのストレスが、かかってきます。
運転中はさまざまなことに気を配る必要があるからです。
- アクセルワーク
- 距離
- まわり前後左右の安全確認
- スピードや標識の確認
時には目的地までの道のりを考えたり、時間に間に合うかどうかの
タイムマネジメントも意識しなければならない時もあります。
注意力には人それぞれのキャパシティーというものがあります。
気を配るべき対象が多くなる⇒心理的ストレスがかかる⇒
理性的かつ論理的で自制心が、働かなくなる。
その結果、怒りなどの感情に率直な、衝動的な行動が
出やすくなります。
疲れている時には、なおさらです。
つまり、自分の運転やクルマに対して求めるものや考えが、
他者によって阻害されたときに、その状況にどれだけ
耐えられるかということですね。
もし耐性が低ければ、暴走、あおりといった危険行為に
つながりやすいと考えられるわけですよ。
では、あおり運転に、どう防衛すればよいのか?
YouTubeにとても良い対処法がありました。
動画:綾人サロンより
やはり、ドライブレコーダーは、必需品!
ボタン一つで対処できる
日産自動車はあおり運転の対策として、ボタン一つで「SOS」を出せる
軽自動車を発表しました。
こんなのが、Twitterに投稿されていましたよ。
これは、冗談の話です。やり過ぎですけどね…
いつ、あおり運転の被害者や加害者になるか分かりません。
自分の身は、自分で守らなければいけないと言う事ですね。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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