2023/05/07

日本でも昆虫を食べる習慣ありますよね。
日本の代表的な昆虫食は?
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
日本で代表的昆虫食は、なのは、イナゴに蜂の子!
- イナゴ
稲作の邪魔者になるイナゴを大発生する前に捕獲して、米などの
穀物では摂りきれない栄養分を確保するという一石二鳥の
目的で生み出されたものなんです。 - 蜂の子
蜂の子も山に入る時に障害となるスズメバチを駆除すると同時に、
蜂の持つ豊富な栄養を摂取することを目的としているのです。
イナゴや蜂の子が肉や魚に匹敵する貴重な食材として 古くから
親しまれてきました。
『栄養補給と生活の妨げの排除を同時に行える手段』として
浸透していたのです。
さて海外では、どうなんでしょう?
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海外世界でも昆虫を食べる国が、あります。
日本では「ゲテモノ食い」として考えられる昆虫食は、
海外ではむしろ食文化の一つとして考えられています。
世界では、アジアやアフリカを中心とする約100ヵ国も…
カブトムシやシロアリなどの約2,000種類の昆虫が食べられています。
ヨーロッパの地方では大手スーパーで食材として昆虫スナックなどの
商品が並べられるほどの人気商材です。
昆虫食の持つ魅力
フランス料理の高級食材の一つであるエスカルゴは、カタツムリの
一種リンゴマイマイを調理したものです。
昆虫食に嫌悪感を覚える人は居ても、高級食材エスカルゴなら
「一度はエスカルゴを食べてみたい」と考える人はいるのでは…
栄養価が非常に高い食材なんです
昆虫食の持つ魅力は、その種類や形態(幼虫・蛹・成虫)によって
味に変化が生まれる食材です。
エビのような旨味を持つもの、フルーティな甘みを持つもの、
竹のような爽やかな香りがするものなど豊かな風味を感じることができます。
- 牛肉の約2倍以上のタンパク質
- 魚介類に多く含まれる オメガ3系脂肪酸
栄養価が非常に高い食材なんですよ。
パチスロライター五十嵐マリヤさんもサソリは、美味しいと
いがまりチャンネルで言ってました…
動画:いがまりチャンネルより
しかし、虫を捕まえて調理するなんて、なかなかできませんよね…
どのように調理するのか?わかりませんし…
ご安心下さい!
このサイなら、食べられるように加工された昆虫が販売されています。
コオロギやサソリ、カブトムシ、タランチュラや サロリなどの
昆虫を塩で味付けして丸ごとスナックにした ドライタイプの20種類と、
パウダータイプの5種類を販売されていますよ。
世界で何が起こるか分かりません食糧難になるかも?
新しい食材として試す価値はあるかもしれませんよ!
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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