家族の介護問題、特に「費用」と「入所手続き」は、どこから手をつけていいか悩むものですよね。

こんにちは!いっちー&まちゃおです。
今回は、自分にとっては、「義理の母」いっちーにとては、祖母の介護の悩みです。
市役所や介護施設(義理の父は入居済みの)などから情報をもとに
義理の母の「年金は月8万円」「持ち家には娘夫婦が同居」「実の父親(配偶者)はすでに特養に入居中」という、具体的なシチュエーションをベースに、認知症の義理のお母を特養に入れるための【最善かつ最短のルート】を解説します!
「持ち家や預金があっても大丈夫?」「費用はいくらかかる?」という疑問をすべて解消していきたいと思います。
💡 今回のケースの「最強の強み」と「注意点」

まず、現状の整理から。
実は今回の状況、特養の審査や費用面において非常に有利な条件がそろっていました!
- 【強み1】持ち家は100%セーフ!
家には娘夫婦(自分たち)が住んでいるため、義母が入所しても「空き家」になりません。「親族が住む家」として認められるため、資産審査で不利になることは絶対にありません。 - 【強み2】費用の「大幅な減免」が狙える!
お母様の年金は月8万円。国からの補助(負担限度額認定)を受ければ、特養の月額費用は5万〜7万円に抑えられます。年金一歩手前の予算で収まる計算です。 - 【注意点】「夫婦合算」の壁にだけ気をつけて!
お父様(配偶者)がすでに特養にいるため、預貯金の審査だけは「お父様とお母様の2人分」の通帳を合わせる必要があります。
それでは、具体的な最善のステップを見ていきます!
🏃♂️ 義母を特養へ入れるための「最善の3ステップ」
義理の母を特養に入れるために必要な手続きを3つのステップにまとめてみました。
ステップ1:【超重要】役所で住民票の「世帯分離」を確認する

まず一番最初にやるべきことは、住民票の確認です。
もし、娘夫婦とお母様が「同じ世帯(一つの住民票)」になっていて、娘夫婦に一定の収入(住民税課税)がある場合、お母様の年金がいくら安くても費用の減免が一切受けられなくなってしまいます。
- やるべきこと:
同じ住所のままで構いませんので、役所の市民課で「世帯分離(世帯を分ける手続き)」をしてください。これにより、お母様(とお父様)だけの「住民税非課税世帯」が完成し、月々の費用がガクッと安くなる権利が得られます。
ステップ2:ケアマネジャーと連携し「特養の申込書」を書く

特養は申し込み順ではなく、「困っている度合い(必要性の高さ)」が、認知症の進行度、介護者の負担などから点数化され、点数が高い人から優先的に入所できます。
- 点数を高くするコツ(最善の方法):
ケアマネジャーに「認知症の周辺症状(徘徊や妄想、夜間対応など)があり、家での老老介護や家族の就労継続が限界であること」を申込書にしっかり書いてもらいましょう。 - 配偶者がすでに特養にいるメリット:
「キーパーソンとなる家族(娘夫婦など)が、すでに別の特養の対応もしており、これ以上の介護負担は家庭崩壊につながる」という点も、ポイントとしてアピールできます。 - 複数に申し込む:
特養はいくつ申し込んでもペナルティはありません。
通える範囲の特養(目安3〜5カ所)に同時に申し込みを入れましょう。
ステップ3:費用を安くする「負担限度額認定」を申請する

義理母の入所が決まったら(または申込と同時に)、役所の介護保険課で「負担限度額認定証」の申請を行います。
- クリアすべき条件:
お父様とお母様の「預貯金の合計」が1,550万円〜1,650万円以下であること。 - 申請に必要なもの:
お母様の通帳コピーだけでなく、すでに特養に入っているお父様の通帳コピーも必要になります。事前にお父様の通帳の保管場所を確認し、記帳を済ませておきましょう。
💴 気になる「月々の支払額」はどうなる?
上記のステップをしっかり踏めば、所得区分は「第2段階」または「第3段階」になります。4人部屋などの「多床室」を選んだ場合の目安は以下の通りです。
- 施設への支払い: 月額 約5万〜7万円
- その他の実費: 病院代、薬代、理美容代などで 月額 約5,000円〜1万円
- 合計: 約6万〜8万円
義理母の年金(8万円)の範囲内で、ぴったり?もしくは、貯金でまかなえるプラスアルファが出るくらいでやりくりが可能になりる予定です!
これなら家族の手出しもなく、安心してプロに介護を任せられますよね。
金額は個人の年金額・預金等・施設の利用料金システムで異なります。
基本的な手続き方法は同じなので窓口に相談してみてください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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