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【要介護4・認知症】在宅介護を楽にする!介護士が選ぶ便利グッズ5選

介護・シニアライフ

「夜中のトイレ介助がつらい」「認知症の親から目が離せない」「介護ベッドから起こすだけで腰が痛い」――。

介護の辛さは、介護に携わった者にしかわかりません。

こんにちは!
「家族で義母を在宅介護中の」いっちー&まちゃおです。
今回もよろしくお願いします!

要介護4・認知症の在宅介護では、排泄、移乗、夜間の見守り、体位変換など、家族の負担が大きくなりがちです。

在宅介護を長く続けるために大切なのは、家族が頑張り続けることではありません。

便利な介護用品を上手に使い、本人の安全と介護する家族の負担を同時に減らすことです。

今回は、要介護4・認知症の在宅介護で検討したい便利グッズを5つ紹介します。

要介護4・認知症におすすめの便利グッズ5選

便利グッズ 必要な理由 メリット デメリット
ポータブルトイレ 夜間のトイレ移動を減らす 移動・付き添いの負担を軽減 清掃・臭い対策が必要
電動介護ベッド 起き上がり・移乗を楽にする 腰への負担を減らせる 設置場所が必要
見守りカメラ・センサー 夜間の見守りをサポート 離れた場所から確認できる プライバシーに配慮が必要
防水シーツ 尿漏れによる寝具の汚れを防ぐ 洗濯・清掃の負担を軽減 シーツ自体の洗濯は必要
体位変換クッション 寝返り・姿勢調整を助ける 介助者の力を減らしやすい 身体に合う商品選びが必要

1.ポータブルトイレ

夜間のトイレ介助に悩んでいる家庭で検討したいのがポータブルトイレです。

ベッドの近くに設置することで、トイレまでの移動距離を短くできます。

夜間の付き添い、移動、転倒への不安を減らせるのが大きなメリットです。
一方、使用後の清掃や排泄物の処理、臭い対策が必要になります。

自動ラップ式介護用ポータブルトイレは、排泄物を1回ごとに特殊フィルムで密閉し、自動で切り離す画期的な介護福祉用具です。
バケツの洗浄が一切不要になるため、介護負担を劇的に減らせるアイテムとして非常に人気が高まっています。

2.電動介護ベッド

要介護4では、起き上がりやベッドから車いすへの移乗など、毎日のように介助が必要になることがあります。

電動介護ベッドなら、背上げや高さ調整によって、本人が動きやすい姿勢を作りやすくなります。

介護者が無理な姿勢で抱え上げる場面を減らせるため、腰への負担軽減にもつながります。

 

3.見守りカメラ・センサー

認知症の在宅介護では、夜間に起きていないか、ベッドから離れていないかなど、常に気になるものです。

見守りカメラやセンサーを使えば、別の部屋から本人の様子を確認できます。

介護者が「ずっと見ていなければ」という状態から少し離れ、休む時間を確保しやすくなるのがメリットです。

ただし、プライバシーへの配慮は欠かせません。

徘徊にために自分が利用したもの

 

4.防水シーツ

尿漏れや失禁がある場合、布団やマットレスまで汚れてしまうと、洗濯や交換が大きな負担になります。

防水シーツを使えば、寝具への汚れを防ぎやすくなります。

価格も比較的手頃なものが多く、在宅介護で取り入れやすい便利グッズです。

ただし、防水シーツそのものの洗濯や交換は必要です。

 

5.体位変換クッション

ベッドで過ごす時間が長い場合、寝返りや姿勢を整える介助が必要になることがあります。

体位変換クッションを活用すると、姿勢調整や体位変換をサポートできます。

介護者が毎回大きな力を使わずに済む可能性がありますが、本人の身体状態に合った商品を選ぶことが重要です。

 

介護保険が使えるか確認しよう

介護用品を購入する前に確認したいのが介護保険の対象になるかどうかです。

介護保険では、一定の条件を満たせば、特殊寝台、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器などが福祉用具貸与の対象になります。

また、腰掛便座などは特定福祉用具販売の対象となる場合があります。

ただし、「要介護4なら何でも介護保険が使える」というわけではありません。

本人の身体状況や商品の種類によって条件が異なるため、購入前にケアマネジャーや福祉用具専門相談員へ相談しましょう。

便利グッズは「家族が休む時間」を作るために

介護用品を選ぶときは、「本人に便利か」だけではなく、

「介護する家族の負担が減るか?」

という視点も大切です。

毎日10分の介助が減るだけでも、1か月では大きな時間になります。

その時間を睡眠や仕事、食事、趣味などに使えれば、在宅介護を続けるための力になります。

まとめ

要介護4・認知症の在宅介護で検討したい便利グッズは、

  • ポータブルトイレ
  • 電動介護ベッド
  • 見守りカメラ・センサー
  • 防水シーツ
  • 体位変換クッション

の5つです。

大切なのは、便利グッズをたくさん買うことではありません。

「今、一番つらい介護は何か?」を考え、その負担を減らしてくれるものから取り入れることです。

そして、介護を家族だけで抱え込まないことも重要です。

「夜眠れない」「身体的に限界」「一人では介助できない」と感じたら、ケアマネジャーに相談しましょう。

在宅介護を続けるために必要なのは、家族の頑張りではなく、無理をしなくても続けられる仕組みです。

便利グッズや介護サービスを上手に活用して、本人だけでなく、介護する家族の生活も守っていきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。

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