2024/11/13
そろそろ車も冬支度の準備をしないといけない季節。
夏タイヤも減っているしスタッドレスタイヤも、買い替える時期になりました。
どえらい出費になるなと思ったらオールシーズンタイヤを勧められたのですが…
いっちー&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
しかし、本当にオールシーズンタイヤで1年中大丈夫ななか不安もあります。
2セット分のタイヤを買うことを考えると安く上がり経済的かも…
近年は、自分が住んでいる地域では雪もあまり降ることもないしスタットレスは、雪のない道路では、摩耗が早い事も考えた結果、購入することに決めました。
オールシーズンタイヤの性能も上がりメリットも多いからです。
sponsored link
オールシーズンタイヤとは?
オールシーズンタイヤとは、どんな季節でも走行可能で雪の状態にもよりますがオールシーズンタイヤでは、雪が積もった道の上でも走行することができます。
タイヤの見分け方
タイヤの側面部分サイドウォールに目印があります
このマークがついているのが、オールシーズンタイヤの見分け方になります。
オールシーズンタイヤのメリット
- 突然の雪でも慌てないですむ
- 季節ごとにタイヤ交換をする必要がない
- タイヤ交換にかかる工賃を抑えられる
- はずしたタイヤの保管場所に困らない
- 夏用・冬用両方のタイヤを買うより安あがり
- 高速道路の冬用タイヤ規制にかからない(商品によります)
※注意点
多少の雪ならば、オールシーズンタイヤでも問題ありませんが、雪の量が多くなるとスタッドレスタイヤで走行できてもオールシーズンタイヤでは走行できないということもあります。
年間を通して一つのタイヤで済ませるわけです。
夏用と冬用の中間と考えるとタイヤ寿命の方が気になりますね…
各タイヤ寿命の目安?
- 夏タイヤ:製造年数から4~5年
- スタッドレスタイヤ:製造年数から3年
- オールシーズンタイヤ:製造年数から4~5年
夏タイヤに比べてオールシーズンタイヤの方が摩耗するのが、早い事は事実です。
あまり雪の降らない地域では、スタットレスタイヤよりも、耐摩耗の面で優れているオールシーズンタイヤで十分なのかもしれませんね。
動画で見てみましょうか
動画:taiyaichibaより
これからは、豪雪な地域や特殊な走りをしないのであらばオールシーズンタイヤで十分なのなのではないでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
この記事が良いと思えたらポッチと応援してね!
今後の励みになりますので、よろしくお願いします。