2024/11/13
9月になりました。
9月には、「敬老の日」と言うものが、ありますよね。
そもそも、敬老の日とは、どういう意味があるのでしょうか?
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
敬老の日は、何をすればよいのか?
sponsored link
敬老の日
敬老の日の由来
敬老の日(けいろうのひ)は、毎年9月の第3月曜日と定められています。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」と言う意味が、あるわけですよ。
簡単に言うと…
国民の祝日に関する法律」において、こどもの日、成人の日は定められていましたが、老人のための祝日は定められなかったです。
1966年(昭和41年)に国民の祝日に関する法律が改正されて国民の祝日「敬老の日」に制定されるとともに、老人福祉法でも「老人の日」が「敬老の日」に改められたというわけです。
「老人」とはいったい何歳?
最近では、医療や生活の質の向上により、年齢を重ねても以前より若々しい人が多いですよね。
また年金受給される年齢も伸びている時代で働いている方もいます。
定義としては、老人福祉法においては、老人は65歳以上と定められています。
あくまでも、参考まで
70代でも80代でも元気に働いたり生きがいを持っている人が多い時代です。
老人と呼ばれることに対して抵抗を示す人も多くなってきいるので…
敬老の日は、何をすれば…
基本は感謝を伝え、長生きをお祝いすればOKです。
形にしたいのなら、プレゼントを贈る事もよいかもしれませんね。
また、プレゼントと言う訳では、ありませんが…
逆に、健康状態や認知症などになっていないかと心配の方にお勧め
プレゼントは、お花や、本人の好きなものや趣味に関するものなどを贈ればいいですね。
欲しいものがあればリクエストを聞いてみるのもいいでしょう。
お孫さんであれば、似顔絵や手作りの品もいいでしょう。
感謝の気持ちが、こもっていれば問題ない訳ですから。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
この記事が良いと思えたらポッチと応援してね!
今後の励みになりますので、よろしくお願いします。