2024/11/13
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
2月のイベントと言えば「バレンタインデー」ですよね。
日本では、なぜ女の子から好きな男の子に「チョコレート」を贈る習慣になったのでしょうか?
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バレンタインデーの起こりは?
聖バレンタイン
バレンタイン司祭は3世紀のローマの人です。
一説によると、当時の皇帝クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していました。
これに反対したバレンタイン司祭は、皇帝の命に反し多くの兵士たちを結婚させました。
このため皇帝の怒りをかい、ついに殺されたということです。
この殉教の日が西暦270年の2月14日で、バレンタイン司祭はバレンタイとして敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日とされているそうです。
愛の日
はじめのころ、聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事でした。
これが 14世紀頃からは若い人たちが愛の告白をしたり、また一説には2月が春の訪れとともに小鳥もさえずりをはじめる、愛の告白にふさわしい季節であることから、この日がプロポーズの贈り物をする日になったともいわれています。
「バレンタイデーにはチョコレート」のルーツ
日本では、バレンタインデーは女性から男性へ愛の贈り物として、チョコレートを贈る習慣があります。
現在の形のバレンタインデーの始まりは、昭和30年代(1950年代)に入ってからのようです。
以後、多くのことが関係して「バレンタインデーにはチョコレートを女性から男性に」という習慣が定着し、今日のような盛んな行事になったようです。
このサイトには、ちょとかわったチョコレートが…
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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