2024/11/13
いっちー&まちゃお」のブログもSSL化し
アドレスの、http:// ⇒ https:// にして保護強化!
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
Googleさんに「安全でないサイトだ」言われる前に健全なサイトをアピールしてみました。
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Google「安全では、ない」と警告!
グーグルは今年2月、セキュアな接続方式であるHTTPSではなく、HTTPプロトコルを用いているウェブサイトは、
「安全ではない(Not Secure)」と位置づけるポリシーを発表していたのですよ。
HTTPは
HTTPはHypertext Transfer Protocolの略
ブラウザとウェブサイトが通信を行なうためのプロトコル(通信手段)。
HTTPの場合、データは暗号化されていない状態で送信されるため、第三者が内容を傍受することができる。
つまりHTTPのサイトとやりとりするデータは盗まれてしまう可能性が、あるかもしれないということです。
これに対し、HTTPSはセキュリティを高めたプロトコルで、ブラウザとウェブサイト間の通信は暗号化されている。
暗号を解除するキーがないと内容を読みとれない、つまり「安心だ」と言えるでしょう。
Googleが警告する世界の有名サイト12
ニュース関連
- Fox News(フォックス・ニュース)
- Los Angeles Times(ロサンゼルス・タイムズ)
- Chicago Tribune(シカゴ・トリビューン)
- Time(タイム)
スポーツ関連
- ESPN(スポーツ専門チャンネル)
- NFL Network(NFLの専門チャンネル)
- NBA(NBAの公式サイト)
- NHL Stats(NHLの公式サイト)
ゲーム関連
- IGN
- N4Q
- NeoSeeker
ショッピング関連
- Target(量販店ターゲットの公式サイト)
以上が警告されてしまったさいとです。
すぐにHTTPからHTTPSに変更しなくてはいけないと言う訳でもありませんけどね。
メリットも、あればデメリットも、あります。
メリット面
- セキュリティの向上
常時SSL化により、サイトの改ざんやなりすましの防止となる。 - 信頼性の向上
SSL認証を受けるということはそれだけで信頼に値する組織であると
いうことの証明にもなる。 - SEOで優遇される
Googleの検索エンジンを利用する際、常時SSL対応のサイトは
SEO上有利になります。 - アクセス解析の精度が向上する
サイトの常時SSL化はGoogle Analyticsによるアクセス解析にも
メリットがあります。
デメリット
- 運用コストがかかる
- ソーシャルボタンのカウントがリセットされるかも
- HTTPS非対応のツールや広告が表示されない広告でアフィリエイト収入がある場合、不利な場合も
- 広告収益が低下する可能性が
自分のサイトにとってメリット面が多いのか、はたまたデメリット面が、多いのか検討してからでも良いと思いますよ。
いずれは、HTTPS(SSL化)に変更する事になるお思いまけどね。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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