2024/03/24
他人事だと思っていましたが、我が家でも、認知症問題が発覚!
てっきり、年のせいでボケてるだけかと思っていました。
いっちーのお婆ちゃんが、「認知症」と判断されました。
認知症の完治は、難しいのですが、症状の進展を抑えるための薬を使用してます。
しかし、日に日に症状が、悪化しているような気がします。
認知症の家族が、いると家族の負担やストレスは、体験してみないと大変な事が山ほどあります。
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認知症
誰でも年齢とともに、もの覚えがわるくなったり、人の名前が思い出せなくなったりします。
こうした「もの忘れ」は脳の老化によるものです。
しかし、認知症は「老化によるもの忘れ」とは違います。
認知症は、何かの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態をいいます。
そして認知症が進行すると、だんだんと理解する力や判断する力がなくなって、社会生活や日常生活に支障が出てくるようになります。
老化によるもの忘れと認知症の違い
本人に認知症の自覚が、無いと言うより忘れてしまっているので正常だと思っている所がやっかいなのです。
同居しているので、認知症なている事を発見する事できましたが別居していたらどんなことになっていた事から、わかりません。
そんな時に、こんなシステムがある事を知りましたよ。
『見守りプラス認知のアイシル』
アイシスとは?
『見守りプラス認知のアイシル』は高齢者宅に置かれる本体装置とボタンモジュール及びクラウドシステムから構成されます。
本体装置には各種センサが搭載されており、高齢者の24時間365日の見守りを行うと共にクラウドシステムにデータを蓄積します。
クラウドシステムのデータは本人はもちろんのこと、家族様や協力者様がパソコンやスマフォを用いていつでもどこからでもアクセスが可能です。
離れて暮らしていても、年老いた家族が、認知症になっていないか元気に生活できてるか判断できるシステムなんですよ。
本体装置に接続されるボタンモジュールの押しボタンを日常の決まり事として押して頂きます。
見守りプラス認知のアイシルで認知症の早期発見
本体装置に接続されるボタンモジュールの押しボタンを日常の決まり事として押して頂きます。
- おはようボタン:起床時に押すボタンです
- お薬ボタン:お薬を服薬時に押すボタンです。
- ご飯ボタン:食後に押すボタンです。朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯の3つのボタンがあります。
決まり事として押すボタンの種類は3種類です。
これらセンサ情報と、ボタンの押下情報はクラウドシステムに蓄積され、高齢者様の生活リズムの解析を行い判断する。
これならば、認知症になっているか?
データ解析から判断でき早期発見に役に立ちます。
また、過去のデータと比較を行うことで、認知症の前兆を見つけ出し、認知症の早期発見できますね。
認知症は、非情に見分けが、つきにくい病気かも知れません。
早期発見、治療ができる体制が必要だと思いますよ。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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