2023/05/07

我が家でも認知症に関わる悩みが…
義理の母が、認知症がかなり進んでしまい
遂に徘徊をするようになりました。
そのおかげで家族の誰かが監視しなければならない
負担になり自由を奪われストレスが…
いっちー&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
そのストレスを軽減する為の役に立つアイテムを
ご紹介したいと思います。
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認知症者は、なぜ徘徊をするのか…
何もすることがなく、話し相手もいなければ、
「自分の居場所ではない」「ここはどこだ」と
疑いはじめ、外に出ようとしがちになります。
また、記憶障害により自己認識が若返り、親が待つ家や
昔住んでいた家に帰ろうとすることもあります。
当然、街並みも全く違うので迷い続け、徘徊とされます。
事実、我が家、ほぼ同じ時間帯になると自宅にいるのに
そろそろ帰らないとと言い始める始末…
そこで本人が開けられないカギを付けて閉じ込めたり、
靴を隠すなど外出をさせないようにすると、
怒りや暴言・暴力につながることもあり逆効果…
そんな時に役に立つものが
人感センサー チャイムとトラッキングガジェット
人感センサー チャイム
とにかく家から外出しようとした時の玄関に人感チャイムを
取り付けておけば、早急に察知できます
トラッキングガジェット
万が一、外出されて行方が分からなんった時に役に立つのが
トラッキングガジェット
この2つアイテムでかなり自分も気持ち的に楽になりました。
また、普段から防犯や失くし物をした時にも役に立つので
備えて置く事をお勧めしますよ
徘徊対応のまとめ
あくまでも、自宅で対応する便利なアイテムが
人感センサー チャイムとトラッキングガジェットですが
認知症が進行すると限界も…
最終的には地域包括支援センターや担当ケアマネジャー、
利用している介護サービス事業所に連絡してください。
良い対策法や捜索のコツを心得ていることが多いので
相談する事になるんでしょうね
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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