2024/11/13
我が家でも認知症に関わる悩みが、発生。
義理の母が、認知症がかなり進んでしまい、遂に徘徊をするようになりました。
そのおかげで家族の誰かが監視しなければならくなりました。
監視をする事が、負担になり物事が予定どおりに進まなくなるストレスが…
いっちー&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
そのストレスを軽減する為の役に立つアイテムをご紹介。
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認知症者は、なぜ徘徊をするのか…
何もすることがなく、話し相手もいなければ、「自分の居場所ではない」「ここはどこだ」と疑いはじめ、外に出ようとしがちになります。
また、記憶障害により自己認識が若返り、親が待つ家や昔住んでいた家に帰ろうとすることもあります。
当然、街並みも全く違うので迷い続け、徘徊とされます。
事実、我が家、ほぼ同じ時間帯になると自宅にいるのに、そろそろ帰らないとと言い始める始末…
そこで本人が開けられないカギを付けて閉じ込めたり、靴を隠すなど外出をさせないようにすると怒りや暴言・暴力につながることもあり逆効果…
徘徊された時に役に立つものがありました。
人感センサー チャイムとトラッキングガジェット
人感センサー チャイム
とにかく家から外出しようとした時の玄関に人感チャイムを取り付けておけば、早急に察知できます。
トラッキングガジェット
万が一、外出されて行方が分からなくなった時に役に立つのがトラッキングガジェット
この2つアイテムでかなり自分も気持ち的に楽になりました。
また、普段から防犯や失くし物をした時にも役に立つので備えて置く事をお勧めします。
徘徊対応のまとめ
あくまでも、自宅で対応する便利なアイテムが人感センサー チャイムとトラッキングガジェットですが、認知症が進行すると限界も…
最終的には地域包括支援センターや担当ケアマネジャー、利用している介護サービス事業所に連絡してください。
良い対策法や捜索のコツを心得ていることが多いので相談する事になるんでしょうね
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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