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納豆 を1日1パック食べるだけで 死亡率が下げられる

time 2020/02/02

納豆 を1日1パック食べるだけで 死亡率が下げられる

外国には、ない日本の健康食品いえば?

日本の医師をはじめとする食と健康のスペシャリスト達が、太鼓判を押す健康商品と言えば「納豆」ですが、どれだけけ体に良いのか半信半疑な部分がありまして…


いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。

地域よては、あまり食べられていないところもあるようです。

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一般的に言われている納豆の効能

  • 良質なたんぱく質が筋肉や血管を強化
  • 血糖値を改善し、生活習慣病を予防
  • 免疫力アップや美肌効果も!
  • 腸内環境を整え便秘を解消

など、かなりの体に良い事が、わかっています。

なんと1日1パック(約50g)の納豆を食べるだけで死亡率が約10%も下がるという結果が国立がん研究センターから
発表されました。

国立がん研究センターから発表されたないようは

発酵性大豆食品を最も多くとるグループ(1日におよそ50グラム)は、最も少ないグループと比べて男女ともに約10%死亡率が低かった。

50グラムとは納豆1パック程度になります。

9万人を追跡調査した結果からという記事になっていました。

分析にあたって

  • 年齢、地域、肥満度、喫煙、飲酒、身体活動、糖尿病(または服薬)の有無
  • 降圧薬服薬の有無
  • 健診受診の有無

また、月経状況(女性のみ)、ホルモン剤の使用(女性のみ)、コーヒー、緑茶、魚類、肉類、果物類、野菜類、総エネルギーの摂取量で統計学的に調整し、これらの影響をできるだけ取り除いた結果になります。

男女ともに発酵性大豆食品の摂取量が多いほど、死亡全体(総死亡)のリスクの低下がみられたと言う事です。

なぜ納豆が良いのか?

納豆には、「発酵性大豆食品は加工の過程で成分の消失が少ない」と言うことが、理由として考えられるからだそうです。

納豆にも色々な種類が

白米にはまとまりの良い小粒、高齢者には消化の良いひきわりが、お勧めです。

毎日食する為の工夫

毎日、同じ食べ方では、飽きてしまいますよね。

地方には、名産と組み合わせた、ご当地メニューも多いので、それを利用するのも、良いかもしれませんね。

  • 北海道富良野市の脚本家倉本聰さんが考案した『牛乳納豆茶漬け』 


 

  • 鳥取県の名産のらっきょうを使った『納豆らっきょうそぼろ』

 

ところで納豆を混ぜる回数は、何回ぐらいがよいのでしょうか?
もっとも美味しくなる回数は、424回だそうですよ…
あのヒカキンさんも、試したそうですよ。

動画:nigiwaishoutenより

 

まとめ

納豆や味噌は日本特有の食品でもあり、日本人の長寿の要因の一つかもしれません。

研究報告は結ばれていますが、納豆大好き星人なので、この研究結果は嬉しいですね!

ただし、納豆良いからと言って食べ過ぎは注意ですよ…

納豆は1日1パックくらいが、丁度いい量ですからね。

 

最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。

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