2023/05/07

いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
まさにSF乗り物が現実化された乗り物が登場しましたよ。
水圧を利用して空中浮遊する、ZAPATA社の「Flyboard」を
さらにタービン・エンジンで発展させた空を飛ぶ乗り物
「Flyboard Air」を作っています。
これが、すごい!
映画の特撮かと思ったら、トリックなしの本物なんて・・・
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Flyboard Airホバークラフト
独立した推進ユニットと呼ばれるFlyboard Airは
発明者Franky Zapataにとって4年間の努力を重ねています。
それはFlyboard Proシリーズ、Hoverboard、Jet Packと一緒に
Zapataの最新のホバークラフトモデルです。
ザパタは5年前に発明したウォーターフライボードで最も有名です。
このバージョンはハンドヘルドリモコンによって制御され、
最高飛行高度は3km、最高スピードは時速約150kmで
10分間の飛行が可能!
転用:Interesting Engineeringより
驚きの動画は、
動画:devinsupertramp/YouTubeより
どうです、SF映画に出てくる乗り物そのものではありませんか?
『スパイダーマン』のグリーン・ゴブリンのように
空中を自由自在に・・・
このFlyboard Airは、タービン・エンジンは4基搭載されているようです。
エンジンを制御するコントロール・ユニット(ECU)もあり、
故障時にいきなり壁や地面に激突するのは避けられるとのこと。
しかも各エンジンに独立した回路や燃料供給システムがあるので、
1~2基のエンジンが同時に止まってもなんとか浮遊できるように
設計されているそうです。
操縦は手に握ったジョイスティックのトリガーで上昇し、
スティックをひねれば旋回。スノーボードに乗るように、
体の傾きも必要なようです。
とはいえ操作なしに空中浮遊ができる「オート・ホバー・モード」も
あるため、特に訓練はしなくても乗ることができる簡単設計。
引用:公式サイトより
SFじゃなくて現実に自由に飛べる時代も手が届くとこまで
間違いなく来てますね!
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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