2023/08/19

連絡手段と言えば、大昔の手紙から電話へ、
今の時代は、電話からメール、LINEに変わってきました。
いっち&まちゃおです。
今回も、よろしくお願いします。
ゲーム機など、あらゆるモノがインターネットに接続される社会において、デジタルネイティブ世代といわれる子どもたち。
彼らの連絡手段は電話やメールから、LINEやメッセンジャーは、あたりまえで我が子のスマホデビューを検討する時期にはいりました。
とはいえ、近頃のニュースを見ていると知識や判断力の乏しい子どもに、いきなりスマホを持たせるのは不安だと感じるています。
通話以外にもさまざまな機能がある分、リスクも大きくなりますから。
子どもに初めてスマホを持たせる際の注意点やポイントなどは。何かを考えてみました。
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スマホは、本当に子どもを守れるのか?
我が子をネット犯罪やSNS被害から守るためにも、初めてスマホを持つタイミングで「スマホルール」について親子で話し合うことが大切です。
親世代が子ども時代に使用していた携帯電話と違い、スマホは通話以外にもさまざま機能があります。
好きなときにインターネットに接続でき、世界中のさまざまな情報を得られることは便利な反面、リスクも伴います。
スマホの普及に比例し、SNSを使った犯罪やイジメなども増加の一途を辿っています。
動画:新潟ろうきん公式チャンネルより
我が子をこれらの被害から守るためにも、いま一度スマホについて親子で話し合う機会が大切。
- 使用用途を決める
- 月々の予算を決める
- スマホに潜む危険に備える
最低限、チェックしておきたいのは、この3点なのかもしれません。
1.使用用途を決める
さまざまなアプリをダウンロードすることで、できることが、どんどん広がるスマホ。
子どもにとっても、魅力的なアプリもたくさん出回っています。
そこで、スマホを持つ前に親子で「どんな用途で何をしたいのか」「月々のデータ量はどれくらいになるのか」といったテーマの話し合いが、必要不可欠。
教育系やスケジュール管理、(塾、学校の連絡)出納管理など、お互いが納得したアプリに関しては使用してもOKという取り決めをする。
ことで、後々のトラブルを回避できるようにする。
2.月々の予算をきめる。
子どもは、楽しい事には限度を超えてしまう生き物なのである意味、金銭感覚を持たせるために、ケータイやスマホにかかる費用や月々の使用料や使用時間など、合わせて伝えておくことが大切だと思います。
3.スマホに潜む危険に備える
有害サイトだけでなく、スパムやトラップなど、大人も見分けがつかないようなオンライン上の「悪意」から我が子を守るためにはどうしたら良いのかが一番気がかりなこと。
理想は保護者が常に監視の目を光らせていればよいのですが、これはあくまでも理想。
現実的では、ありませんよね。
ならば、予めスマホ自体に「危険」や「悪意」を排除する機能を備え付けることで、こういったトラブルを未然に防ぐことが重要です。
後は、メーカ毎に色々な機能があるので活用するしかないようです。
なければ、ないに越したことはないのですが、子供も、成長してくると行動範囲も広くなるので使い方さへ、間違わなければ、連絡を取ったりと親としても便利な訳です。
今の時代、何をするにもネットで対応が、増えているのも現実ですからね。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座いました。
今回は、これで終了です。
次回の更新時も、よろしくお願いします。
いっちー&まちゃおでした。
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